歯車おやじの広報日記

余目ロータリークラブ広報秋葉です。




６月９日、１０日余目ロータリークラブがホストクラブとなり

国際ロータリー２８００地区
｢共生社会を目指して｣
～人間、自然、地域が尊重される持続可能な社会を考える～
以上のテーマで
ライラ（Rotary Youth Leadership Awardsロータリー青少年指導者養成プログラム)研修会が行なわれました。

このプログラムは１４歳から３０歳までが対象で

地区レベルで実施されるセミナーや指導者キャンプなどを行ないます。

地区内各ロータリークラブの推薦で
３０名が参加しました。

今回のプログラムは
「共生社会における若者の役割」
「風の大国が選ぶ地域の未来」
「庄内に魅せられて」
と題し各それぞれの講師により講演が行なわれました。

他、課外活動や体験学習、バーベキューを行い、
修了証が渡されました。

豊かな自然を満喫出来ました



開会です




若いリーダーが集まりました。





最初に記念写真



バーベキュー準備


豚の丸焼きです



美味しそうですね。





２日目昼食用のもちつきみんなでやりました。


同じく昼食のいわなの塩焼き


行きがけの風景

あけびの花だそうです。

以上報告です。じゃバイナラ  

余目ロータリークラブ広報秋葉です。

６月４日行ってきました。今の南三陸です






まだまだこれからですね。

登米市横山第一仮設に行ってきました。

南三陸町の方々が非難されています。約５５世帯あり

仮設住宅では規模の大きいほうです。

話によると、一部阪神淡路大震災で使用した

仮設もあるそうです。











「集まって仕事をすることで、副収入とコミュニティづくりを」

の応援で登米市横山第一仮設に表札の注文書とカタログ

を届けに行きました。余目RC澤井幹事が横山第一仮設代表に渡します。

色々お話を代表の方からお聞きしました。

仮設のトリセツの存在



暖かい工夫


通路はコミニティの場に


やはり、自由のきかない生活だと、実感しました。

私たちの行動が

多くの人に喜んでもらい、多くの人が希望を持てる

事を期待します。

みんなが集まり、コミュニティが生まれ収入が生まれれば良いですね。

一人では出来ませんが、集まれば出来る。

そんな　絆が私たち

ロータリーメンバーにも生まれ、

この事業をこれからも見守っていかれるでしょう

じゃ、バイナラ